コロナの船舶検査に対する影響

目次

申請手続きの後回し

先に、当事務所の記事をご覧頂き、ありがとうございます。

この記事は【小林海事事務所】代表の小林快斗が発信しています。


本題に入りますと、船舶検査について国土交通省のホームページにもある通り、最初に行う『申請手続きは後回し』で良くなりました。

これはJG(大型船)の場合ですが、船舶検査証書の有効期間が7月1日までに切れる場合でも今回は3カ月間だけ延期できます

方法としては、通常の検査よりも緊急時のため不明瞭な事が多いですので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

まとめ
  1. 申請手続きは後回しでも良い
  2. 船舶検査証書は3カ月延長される
  3. 臨検が、簡易的な検査になる
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この記事を書いた人

小林海事事務所 代表海事代理士の小林 快斗と申します。

当事務所では

内航船の【船員労務】、【船舶検査】、【船舶売買(登記など)】

外航船(日本籍船)の【船員労務】、【Flag Change/Flag Back(旗国変更)】、【証書関係全般】までを経験を強みに対応しております。

メディア関係では「内航海運新聞」での記事掲載及び広告を出稿しておりました。(内航ナレッジシリーズ)

どうぞよろしくお願い致します。