次世代船について

おはようございます。記事をご覧頂きありがとうございます。

今回は見出しにもある通り、「次世代船」について内航海運新聞で掲載をした内容を紹介します。

目次

次世代の特徴

現在、暫定措置事業が終了し内航船の価格が以前よりも安価となりました。

新規参入が難しい内航海運業でしたが、現在は海外メーカーからの新規参入が増えています。

【特徴】は以下の通りです。

  • 自動運行船やその設備
  • 海外メーカーからの参入
  • 揚貨装置の変化

日本では型式承認を取っているメーカーより船舶の構成部品を揃えていくのが特徴でしたが、今後は海外メーカーの効率的・安価な設備が主流になってくると推測されます。

当事務所では

当事務所ではこの時代の変化に対応してNKを活用して検査を通すなどの活動を行なっています。

1番上の新聞記事にある通りです。

また、優良造船所として造船所連携に中谷造船株式会社が正式に連携先造船所となりました!

広島県の江田島にある大きな造船所ですが、とにかく「誠実」をモットーとしている信頼の出来る造船所です。

修繕検査はぜひ当事務所へお問い合わせ下さい。

終わり

今回も記事をご覧頂きありがとうございました。

今後は当事務所も変化していきますが、内航海運及び海運業に尽くしていきますのでよろしくお願いします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小林海事事務所 代表海事代理士の小林 快斗と申します。

当事務所では

内航船の【船員労務】、【船舶検査】、【船舶売買(登記など)】

外航船(日本籍船)の【船員労務】、【Flag Change/Flag Back(旗国変更)】、【証書関係全般】までを経験を強みに対応しております。

メディア関係では「内航海運新聞」での記事掲載及び広告を出稿しておりました。(内航ナレッジシリーズ)

どうぞよろしくお願い致します。