船員の募集方法について

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(この記事は代表の小林が記載をしています。)

目次

船員の募集方法

本題の『船員の募集方法』ですが、現代では日本人船員の確保が大変だとされています。

理由としては、ネット上によるネガティヴ情報の書き込みや働き方の特殊性が原因と考えられます。

そのため、ネットのみでは中々、優秀な船員に出逢う事は難しいと言えます。

「海のハローワーク」でもネットで募集を行っていますが、むしろネガティブな情報に負けてしまいます。

以上からネットよりも、「アナログ募集」が最も効率的だと言えます。

当事務所の具体例としては、学校と関わりが深いので直接的に将来有望な船員候補を募集するなど可能にしています。


以上です。

今回もご覧頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

小林海事事務所 代表海事代理士の小林 快斗と申します。

当事務所では

内航船の【船員労務】、【船舶検査】、【船舶売買(登記など)】

外航船(日本籍船)の【船員労務】、【Flag Change/Flag Back(旗国変更)】、【証書関係全般】までを経験を強みに対応しております。

メディア関係では「内航海運新聞」での記事掲載及び広告を出稿しておりました。(内航ナレッジシリーズ)

どうぞよろしくお願い致します。